”マイティ・ソー”、一連のマーヴェル・コミックの映画化
オーストラリアも7日の月曜が休日になり3連休、日本ほどではないが気候も良いので住民もみんな何処かへお出掛け、静かなもんだ。これ見よがしに今日は朝からプール掃除、(誰にも見られなかったが、、)ポンプがもうぶっ壊れそうな騒音を出している。そろそろ新品に換えないといけないのだがもう流石に泳ぐヤツはいないので今週には手配しようかな、、と思っているとナンとまあジャブジャブ泳いでいるヤツがいるよ、、寒くないのかね~、、。

マーヴェルは39年頃からニューヨークで発売されそりゃもう莫大な数のヒーローやヒロインを生み出している。近年はそれが又、殆どが映画化されているのだがこれもその一つ。”スパイダー・マン”、”X-メン”、”アイアンマン”に”ブレイド”に”トランスフォーマー”、、、とキリがない。
このアニメ・キャラが集合して豪華オールスター・キャストで制作されたのが今、話題の”アヴェンジャー”、これにはこの”トンカチ男”のソークンに”鉄男クン”、”キャピタン・アメリカン”、”緑男のハルククン”に”黒い未亡人”やらが勢揃い、こんなに無敵なヤツばっかりが大連合を組んだらもう敵になるヤツはいないんじゃないか?
でこの”マイティー・ソー”に戻るが若者を対象にした映画なら何でアンソニー・ホプキンズとかレネ・ルソ、ましてや監督にケネス・ブラナーまで迎えたのか、、不思議だ。正直言って見てはいけない映画を見てしまった気分である。しかし昨年公開されてゴツイ売り上げを記録、既に続編の制作も決定してとか、ダメだ、もうおっさんにはついて行けない。映画館の席に張り付けにされ眼の周りにセロテープを貼られても見ていられない、、、。