”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

この二人の不倫は許せる、、か?

今日のYahoo知恵袋の質問にこんなのがあった、、”愛し合った二人、不倫の果てだがそんなに惹かれあった二人ならもう許してやってお互いがハッピーになれるよう見守りたい映画は、、?”
 
このジャンル古くから名作、秀作、、沢山ある。すぐに思い付くのは”イングリッシュ・ペイシェント”や”マディソン郡の橋”、ロバート・デ・ニーロメリル・ストリープの”恋に落ちて”もあったな、、。更に回答には”死刑台のエレベーター”や”ドクトル・ジバゴ”も入ってた。最後がハッピーエンドで不倫が立派に成立しちゃう映画は該当しないのでこれはやはりアンハッピーエンドの映画限定か。
 
究極の映画は大分古いが”カサブランカ”のリックとエルザ、、そしてちょっと意味は違って番外編になるが”ブロークバック・マウンテン”、、。
 
イメージ 1
 
この二本はどうだろうか??そうだった”カサブランカ”の続編情報もあったな、大きくなったエルザの息子、実はリックとの間に出来た青年とかで父親を探しに北アフリカを訪れる構想とか聞いた、、見たいような見たくないような展開じゃないのか?”ブロークバック・マウンテン”はちょっと趣旨が違うがそこまで愛し合った二人なら一緒にさせてやりたい、という事でお勧め出来る秀作だ。
 
灼熱地獄が余りに長く続いたので脳波に異常をきたしているかも知れない、、普段はこんな事思い付きもしないのだが、、今月20日に空き部屋が一つ出るので又、”賃貸中”の看板の登場だ。今日は3件問い合わせがあったのだが全部中途半端、本命はまだだ、、明日見学したいと言うのがいるのでそれに期待しよう、、テナントが決まるまでは電話を手放す訳にはいかないし映画はダメじゃん、、、早く決まれよ。