”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”裏切りのサーカス”

ジョン・ル・カレの原作をオリジナルではアレック・ギネス、新しい方ではゲイリー・オールドマンがスマイリーを演じて昨年BAFTAでは色々な賞を受賞している。ストーリーはスパイものの王道、同じ英国情報部では007とは大分違う、、、以前映画館で見た時に既に記事にしているのだが今回はYahooの知恵袋でこの映画の終盤、ヘイドン(コリン・ファース)がクリスマスパーティの会場で意味深な微笑みを見せる場面で背景のフランス語の解説からラ・メールの曲が掛かる箇所で字幕が出なくて何を言っているのか??判らないと言うご質問があった。
 
そこで検証したその場面;
 
”会場の皆様、今夜は素敵な曲を3曲用意しています。そのなかから歌詞が皆様にも馴染みあるもので今夜の雰囲気にも大変マッチした曲を選んでみましたのでどうかお楽しみください。”
 
と言う事でした、、これがその場面です。しかし何故か劇場版とは左右反転してますね、、、ナンででしょう??
 
このラ・メールはフリオ・イグレシアスの歌声、、最初??でしたが、。
 
hajimeendojp4628さん、納得して頂けました、、がってんをヨロシク!
 
訳してくれたエマニエル夫人(本当にその名前なんです)”このナレーション、生粋のフランス人じゃないわね、、凄い訛ってて良く理解出来ない箇所があるわ、、、”ですって。
 
まあ素晴らしい映画に変わりはありませんが、、、。