以下が”ハリウッドの重鎮”が選んだ史上最高の映画、トップ100の上位”トップ・テン”らしい。ハリウッドの重鎮とは何ぞや、、とへそ曲がりのおっさんは聞き返したいのだがナンでもオスカーの受賞者や古くから映画界に寄与している映画人、、その他2、000人以上が投票して発表された結果だとか、、。じゃまあ我々のような単に映画が好きだけと言うファン層の支持とはちょっと違ってそれなりに映画の良さが判っている人達が選んだ結果なんだろうと妙に納得してしまった。
まあそりゃ無理もないが見事に”オール・アメリカン”な結果に終わっている、、それも一番新しいところでも94年の映画だし、古いのはもう39年、何とその後41、42年に制作された映画がランクインしているとは、、。投票されたどなたも多分リアル・タイムでは接していない筈だがまさに古き良き時代の映画が好まれていると言う事になるのかも知れない。
個人的志向からいけばどれも納得の秀作ばかりだ、、5位はちょっと首を傾げるがまあ画期的な映画である事は間違いないしタラちゃんの監督としての技量を存分に知らしめたと作品だと思っている。この結果発表の末尾に”順位と言うのはその時、その年によって変化するのでこれが不変の順位にはあらず”、、と言う但し書きがされていたのだが多少の入れ替えはあってもこのトップ・テンはあまり変わる事はないだろう。
1. 『ゴッドファーザー』
2. 『オズの魔法使』
3. 『市民ケーン』
4. 『ショーシャンクの空に』
5. 『パルプ・フィクション』
6. 『カサブランカ』
7. 『ゴッドファーザーPART II』
8. 『E.T.』
9. 『2001年宇宙の旅』
10.『シンドラーのリスト』
2. 『オズの魔法使』
3. 『市民ケーン』
4. 『ショーシャンクの空に』
5. 『パルプ・フィクション』
6. 『カサブランカ』
7. 『ゴッドファーザーPART II』
8. 『E.T.』
9. 『2001年宇宙の旅』
10.『シンドラーのリスト』
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほん映画村」に参加しています:もし気が向いたらクリックお願いします♪。