”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

制作費が凄い、、映画

映画史上”風と共に去りぬ”とか”ベン・ハー”はその掛かった制作費も半端なモンじゃないとは知っていたのだがおっとどっこい、上には上がいる。もっと凄いのが以下の映画だとか、、、;
 
 
制作費:342億円
世界興行収益:1、100億円イメージ 1
 
② ”クレオパトラ”(63年)
 
制作費:340億円
世界興行収益:446億円
 
③ ”タイタニック”(97年)
 
制作費:294億円
世界興行収益:3、200億円
 
④ ”スパイダーマン”(07年)
 
制作費:294億円
世界興行収益:891億円
 
⑤ ”塔の上のラプンツェル”(10年)
 
制作費:282億円
世界興行収益:641億円
 
⑥ ”ハリーポッターと謎のプリンス”(09年)
 
制作費:275億円
世界興行収益:1、000億円
 
⑦ ”ウォーターワールド”(95年)
 
制作費:271億円
世界興行収益:410億円
 
 
制作費:264億円
世界興行収益:1、200億円
 
⑨ ”アバター”(09年)
 
制作費:261億円
世界興行収益:3、100億円
 
⑩ ”ホビット”(12年)  ”ダークナイトライジン”(12年)  ”ジョン・カーター”(12年)
 
制作費:257億円
世界興行収益:1、050億円  1、100億円  292億円
 
 
と言うことらしい。大体300億円で30階建てのビルが一本、、と言うのが国内の相場なのでこれで占めて高層ビルが10棟建築出来るって事になる。それとその映画が収益的に成功したかどうかは通常掛かった制作費の約三倍は収入を計上しないとダメらしいので②の”クレオパトラ”はやはり興行的には大失敗した一例かも知れない。逆に膨大な制作費を計上してもその10倍以上も収益があった③や⑨の”タイタニック”や”アバター”は勝ち組って事か、、やはり恐るべしジェームス・キャメロン監督である。
 
 
 
 
 
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほん映画村」に参加しています:もし気が向いたらクリックお願いします♪。