”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ちょっと気になる女優さん、、

確か始めてお目にかかったのは”A Royal Affair"(12年)、”ロイヤル・アフェア/愛と欲望の王宮”(この邦題担当者”大奥”から拝借したな!全くもって油断がならない、、何でこうなるんだ)だった。その後”アンナ・カレーニナ”(12年)に出ていよいよ映画ファンの注目を、、。

スエーデン出身のアリシア・ヴィカンダー、、日本語ではよりスウェーデン語に近い発音から”ヴィキャンデル”と表示するらしいが88年生まれの新星だ。

イメージ 1その後出演作も目白押し、”フィフス・エステート/世界から狙われた男”(13年)、”戦場からのラブレター”(14年)、そして”エクス・マキナ”(15年)で大爆発、、各国の賞にノミネートされ一躍新進女優のトップへ上り詰めてしまった。

それから”コードネームUNCLE”(15年)、”リリーのすべて”(15年)では遂にオスカー、助演女優賞を射止めてしまった。

記憶に新しいところでは”ジェイソン・ボーン”(16年)にも出ていた、、その彼女が今度はアンジョリーナが演じていたヒットシリーズもの”トゥーム・レイダー”で主演のララ・クロフトを演じる事になった。

スエーデン生まれで9歳の頃からバレーを習っていたそうだがテレビシリーズに抜擢されたのが08年、それから僅か8年余りで世界的女優さんになってしまった。まさにシンデレラ物語そのままの道のりじゃないのか??

女優さんだから当然と言えば当然なんだが映画によってはこんなに印象が違う、、;

イメージ 2”コードネームUNCLE"の時のスチールだが見比べても言われない限り同一人物とは思えない、、まあそれはワタシに限っての事なんだが、、。

此方は”エクス・マキナ”で絶賛を浴びた時の”姿”、、、別にこれならご本人じゃなくても良かった気がするのだが、、;

イメージ 3





これからアクション映画の主役を演じどんな風に変化して行くのやら、、アンジョリーナの後継者としてどんなララ・クロフトを見せてくれるのか?

楽しみではある、。










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