”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”マリアンヌ”(17年)

イメージ 1これは映画館で始めて予告編を見たのだが原題は”Allied"で”連合”軍と言う意味なんだが邦題はなんと”アルアイド”じゃなくて”マリアンヌ”になっている。何かの間違いか?、、と思ったら何のことはないブラッド・ピットと共演しているマリオン・コティヤールの役名が”マリアンヌ”だった。例のアンジョリーナとブラピの離婚の原因になったんじゃなかろうかと映画ファンをオロオロさせたあのマリオン・コティヤールと共演する戦争内幕モノで監督はロバート・ゼメキス、、もうブラピとアンジョリーナの映画は見ないぞと公言したがこれを見てからにしよう、、。

何せ好きなジャンルだしスパイが暗躍する映画、、となったら見ないわけには行かないかな。オーストラリアの公開は12月26日に決定した。アメリカや他の多くの国では11月23日の公開が決まっているのだが日本は2月10日とか遅れている、、何で一挙に世界中で公開されないのか??

イメージ 2もう”映画館へゴー”、モードになっているので予告編以上の詳細は判らないし調べない、、でもこの短いクリップから判断すると背景は42年、第二次世界大戦中の北アフリカ戦線だ。

マックス(ブラピ)は重要な暗殺使命を帯びて潜伏しているのだがフランスのレスジスタンスの女性戦士、マリアンヌ(M・コティヤール)に危ない場面で助けられる、、、そして一転舞台はロンドンへ、。

二人は恋に落ちこうして可愛い女の子を授かるのだが、、そこから先はちょっと読めない。でも軍部の上層部から呼び出されたマックス君、”お前の女房はドイツのスパイだ”と告げられる、そして暗殺を命じられる。ありゃもうこんな可愛い赤ん坊もいるしどうするん??で苦悩するブラピなのだが、、予告編はそこで終わり。

インフェルノ”を見る前の予告編だったがこっちを先に見せてくれないかな、、と思わず映写室を睨んじまったよ。でも未だフィルムは届いてないし、、やはり残念ながらクリスマスまで待つしかないか。

もしブラピがこの共演がもとでアンジョリーナと別れる決心をしたのならこりゃマリオンの魅力も大変なもんじゃないか?でもギョーム・カネとの間に子供が生まれたんじゃなかったか、そう言えば”キル・ビル”のダレル・ハナもマリオンと同じようにグリーン・ピースの熱烈なメンバーで”海賊軍団、シーシェパード”支援養護に大金を注ぎ込んでいる、。余り俳優さんがそっち系の団体を一方的に支援するような意思表示はしないで欲しいんだがな~、、。

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