先日煮込み過ぎた日本風のカレー、、今日はなんとかそれを修復しようと孤軍奮闘、ちょっと白ワインを足してチキンストックを投入、、それにインドのカレー粉を足して飛んでしまった水分を回復、ちょっとカレーっぽく”緩く”再生、、それをやっている最中、よせば良いのにまたYoutubeのお世話に、、チャンネルを合わせるともう勝手にこんな曲が流れてくる。
しかし面白いもので”情熱の花” ー これはかのベートーベン作曲の曲をアレンジしたものをカテリーナ・バレンテが歌い遠く流れて日本へやって来た曲だ。それに続く彼女達のヒット曲は殆んどおっさん世代では反射的にオリジナルを歌った歌手の名前が頭をよぎる、、。
”恋のバカンス” ー これもフランスで発表された曲、同じくカテリーナ・バレンテが歌っていたがこの曲で”バカンス”がかなり一般的に使われるようになった、。
”悲しき16歳” ー 当時”悲しき少年兵”とか”悲しき60歳”やら”悲しき雨音”とか”悲しきインディアン”まであったっけ、、これはケーシー・リンデンが歌った曲、これも大ヒットしたなぁ。~、、。
”悲しき街角” ー これもあった、、歌っていたのはデル・シャノン、こんなのは瞬時にダレが歌っていたのか覚えている。
”モスラの歌”なんてのもあったがこの調子で聞いているとまたカレーを煮込み過ぎちまう、、ヤバいヤバい、、。