”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

89回 アカデミー賞投票用紙

イメージ 1これはアカデミーの会員に配られた正式な投票用紙ではなく”自己診断”って事で全24の項目に自分なりに予想を入れ実際の結果と照らし合わせる為の書式らしい、、まあ24問中正解はナンボと言うお遊びなんだがいよいよ発表が来週の月曜に迫って来た。

作品賞に限っては”Arrival"(”メッセージ”)、”ラ・ラ・ランド”そしてHell Or High Water”(”最後の追跡”)っきゃ見てないし予想を書ける立場ではないのだが、、。

恐らくこれまでのゴールデン・グローブそしてイギリスのアカデミー賞、BAFTAの結果から行くと”ラ・ラ・ランド”の圧勝に終わる気がする。


fpdさんもブログで、独自の投票を受け付けておられるがさてどんな結果が待っているのやら。http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/64034829.html

作品賞と監督に関しては間違いはないとは思う、、それに主演女優、更にはオリジナルサウンド以下”音関係”はこれで決まりみたいな、”ボーダーライン”上は主演男優、脚本、衣装デザイン、撮影、編集など、、従ってかなり贔屓目だが8部門は取れるのではないかと、、これは自身の予想。希望的観測になるとそれプラス2くらいで近年10部門制覇と言うのは余りないので仮にそんなことになったらこりゃ日本でも大ヒット間違いなしってことになるんだろう。

配給元はワザとこの結果に賭けて国内での劇場公開日を遅くしているのか??或いはミュージカルは今の日本の環境では難しいしちょっとな~ と躊躇した結果公開が遅いのか、、もし前者の目論見ならこれはかなりな確信的頭脳犯、だぞ。どっちへ転んでも結果オーライか?これが本当の”ウィンウィン”ってヤツなんだが最近日本での使われ方が微妙に違うような気がする、。

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