あのジョン・トラボルタの最新作なんだが、、日本国内では劇場スルーらしい。もう昔の名前で出ても配給元は買い付けてくれないのか??そりゃもう”サタディ・ナイト・フィーバー”の頃とは大分違うのだが、、でも10年に”From Paris With Love"、(”パリより愛をこめて”)で演じためっちゃ強いチャーリー・ワックスより大分全身が絞られて妻を殺された男の悲壮感がいっぱいだった、。
原題は”I Am Wrath"、、”俺は怒り”みたいな意味だがこれを”リベンジ・リスト”と言う邦題に、これは巧いじゃないか?
共演してたクリストファー・メローニすぐに判ったが名前が出て来ない、、そう11年の長きに渡ってテレビドラマの”法と秩序”シリーズでエリオットを演じていたNYの刑事さんだ。
と言うお話で此処でもスタンリーに扮したジョン・トラボルタが強いのナンのって、、それを助けるのが元同僚のデニス(C・メローニ)、この二人が無敵ぶりを発揮して悪の一掃を、、そして最後、全ての裏に控えしは、”アッと驚く為五郎”の登場となるのです。
まあそれにしても凄まじい殺し合い、舞台はこの手の映画にしては珍しくオハイオ州はコロンバス市。92分があっという間に終わったような全編これでもかぁ~、、と言うアクションそれも銃ぶっぱなし映画でありました。この手の映画が作られている間はアメリカの銃規制はあり得ないだろう、、と妙に納得しました。
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