この映画は見るっきゃないでしょう、、、。そうあのクリスマスを背景にした03年の名作、、それの後日談です。実にあのクリスマスから13年が経過、そしてこれがスゴいのだが何と監督、脚本のリチャード・カーチス以下配役が全員あの”ラブ・アクチュアリー”と同じなのです。
”レッド・ノーズ・デイ”(赤い鼻デイ)と言うのはイギリス発祥のチャリティ・イベントで”笑いは良薬”の精神に基づきピエロのように赤い鼻を着ける事で世の中を明るくする、、そんな願いが込められた日です。
日本じゃちょっと馴染みがないもののオーストラリアじゃ車の先端にこの”赤い鼻”を付けたり割と知られたチャリティ・イベントになって来てます。ヘンなチョコレートをやり取りするよりこんなのを定着させた方が良いような気がするのだが、、。
しかし、、、良く解説を読んだら、、ナンだ僅か15分の”短編映画”でした。クリップを繋いで編集されているようでその後の彼らの消息を追っているのだが、。
此方がその予告編、ちゃんとした長編映画にするには題材が乏しいのかそれとも全員を拘束して撮影出来なかったのか?
でもこれが呼び水になってカーチス監督の元へ”長編映画にしてくれ~”ってファンから投書が来るかも?
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