”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”メカニック ワールドミッション”(16年)

今回は以下完全に手抜きです、、、;

ジェイソン・ステイサム主演の”メカニック”シリーズの新作16年度版、、アクションスリラーをリメイクした「メカニック」の続編。鍛え上げられた肉体と頭脳を駆使し、精密機械のように暗殺任務を遂行することから「メカニック」と呼ばれる殺し屋ビショップをステイサムが再び演じ、トミー・リー・ジョーンズジェシカ・アルバミシェル・ヨーが共演した。殺し屋稼業から足を洗い、平穏に暮らしていたビショップ。しかし、そんな彼の前に、幼い頃に共に暗殺者として育て上げられ、ビショップを裏切っていった兄弟子クレインが現れ、世界を裏で操るフィクサーでもある武器商人の暗殺を依頼してくる。最初はその依頼を断ったビショップだがったが、クレインに人質を取られ、やむなく再び暗殺を遂行することになるが……。

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このジェイソン・ステイサムの”メカニック”シリーズでチャールズ・ブロンソンを思い出すのはかなり年配のファンでしょう、、72年に公開されたオリジナルの”メカニック”、あの”う~ん、、マンダム”で一躍有名になっちまった男臭いチャールズ・ブロンソンの当たり役だった。54年の映画”ヴェラクルス”はゲイリー・クーパーバート・ランカスターに焦点が当たっているがこの映画にもチョイ役で出ていたっけ、、その後”荒野の七人””大脱走”、、、と大抜擢、”さらば友よ”(68年)ではアラン・ドロンを完全に食っちまって日本では人気大爆発だった。

そのチャールズ・ブロンソンのイメージをジェイソンに重ねるのは気の毒かも知れないが何の何の、、キレのあるアクションで撃たれても、刺されても絶対に死なない殺し屋も好演している。共演はお久のジェシカ・アルバ、、それに宇宙人おじさんのトミー・リー・ジョーンズやミッシェル・ヨーなど、、。

原題は”Mechanic: Resurrection”と”復活とか蘇る”って意味なのだが邦題は”ワールドミッション”に、、確かにリオやタイ、、バンコック、シドニーブルガリアカンボジアと目まぐるしく移動するのでもう世界旅行の雰囲気だ、、。しかしまあ考えたら007は政府公認の”殺し屋”、こっちは民間業者だがやっている事は大して変わらない、、次の007は25作目になるんだが本国ではそろそろ企画がテーブルに乗っているじゃなかろうか??

途中で一瞬舟を漕いじまったが、、まあ最後までアクション満載で楽しめる映画ではありました、、。しかし今日も全然賃貸募集中に反応する電話が掛かってこない、、もうそろそろ決めないとイカンのだが、、これまで6名の応募があって全部空振りだった、、なので次に来る奴が決まりだと勝手に信じているのだ、、。

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