いよいよ明後日からこの二本が公開される。さてどっちを見るか、、まあ最終的には両方見ちゃうんだろうが、、。
しかし”ダンケルク”は58年にジョン・ミルズ、リチャード・アッテンボローで制作された後、64年にジャンポール・ベルモンド主演で作られ、以降7回もリメイクされている。そして”お猿”さんの方は68年にチャールトン・ヘストンが衝撃的なエンディング、、砂浜に埋まった自由の女神像を発見してからシリーズ化、リブート化、そしてそれのシリーズ化と留まるところを知らない、、何とIMDbで調べたら劇場用に10本も制作されている。更にはテレビのシリーズ化もあるようだし、、。


こうなるともうネタ切れなんじゃないの?と言いたくもなるがCGや撮影技術等の飛躍的向上で68年に公開された分厚いメイク猿とは全然違う容貌になっている。この17年版はどんな手法で撮影されているのか判らないが実写状態なのには驚かされる。プロデューサーもこれだけ作るには勝算あっての事だと思うが戦いぶりもどんどんエスカレートしているような、、ポスターから拝見すると今度は人間の女の子が重要な役どころか??
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