”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

From スティーブ To マックイーン

タイトルの真意は”From Here To Eternity"、"此処より永遠に、マックイーンへ”とモジってみました。別にスティーブ・マックイーンの生誕ウン十年でも命日でもないのだがブリジット・バルドーをこよなく愛するブロ友の”ベベ”さんが”思い出のスティーブ・マックイーン”と言う記事を書かれていた。


80年に僅か50歳で亡くなってしまい我ら映画ファンは当時”もう映画は見ない、、”程に落胆したのを覚えている。そんな彼のカッコ良かった姿を思い浮かべつつ、代表作を厳選したのが以下の作品群です。

イメージ 11 荒野の七人(60年)****
2 大脱走(63年)****
3 雨の中の兵隊(63年)**

4 マンハッタン物語(63年)**
5 ハイウェイ(65年)**
6 シンシナティ・キッド(65年)***

7 ネバダ・スミス(66年)***
8 砲艦サンパブロ(66年)****
9 華麗なる賭け(68年)****

10 ブリット(68年)****
11 栄光のル・マン(71年)***
12 ジュニアー・ボナー(72年)**

13 ゲッタウェイ(72年)***
14 パピヨン(73年)****
15 タワーリング・インフェルノ(74年)***

16 民衆の敵(78年)**
17 トム・ホーン(80年)**
18 ハンター(80年)**

イメージ 2上記以外にも出演作はあるのだが、、”ガール・ハント”とか”突撃隊”とか、、テレビドラマ用に制作された”拳銃無宿”ってのもあったがあれは選考外です。

****で好きな好きな作品を表記してみたのですが、、やはり”荒野の七人”、”大脱走”、”砲艦サンパブロ”、”華麗なる賭け”、”ブリット”に”パピヨン”に落ち着いてしまう。”ネバダ・スミス”や”シンシナティ・キッド”、”ゲッタウェイ”も外せない映画だったかな、、。しかし60年代から70年代、と一番映画館へ通っていた時期と見事に一致している、それにしても何を書きたかったのか取り留めのない記事になってしまいました。

イメージ 3


西部劇ではお決まりのジーンズにテンガロンハット、或いは軍服、そしてナチの制服かラフに革ジャンと野球用グラブ、刑事にはコートと肩から吊るした拳銃ホルスター、又は青年実業家然とした3ピーススーツか一転してレーシングスーツ姿、さて皆さんならどうします??

作品1- **** ってな感じでベストファイブくらいをお教え願えませんか??