”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”ジュラシック・ワールド/炎の王国”(18年)

機内でこれを見たのが5日だった、、それ以降テレビはないしとても札幌の映画館へ出没するチャンスも気力もない、、さて次に映画館へ行けるのは何時だろう?

この”ジュラシック・パーク”、原題は”Fallen Kingdom"となっていた。90年に制作公開されたシリーズ1から26年が経過しておりこの新作はシリーズ5作目になるそうな。何となく全部見ているような気もするが毎回主役が入れ替わっていてもうはっきり言ってジイさんには何がどうなっているのやら、。

イメージ 1今回の主役は前作に引き続きクリス・ブラット、それにティラノサウルスとモササウルス等々。

お話はジュラシック・ワールド事件から3年後の2018年。パーク崩壊後も、イスラ・ヌブラル島では恐竜達が自由に島中を徘徊して生きていた。が、島北部のシボ山で火山噴火が起き、島の恐竜達は存亡の危機にさらされる、、その恐竜たちを助けたい一心から”良いヤツ、悪いヤツ、、そして醜いヤツ”が入り乱れての大混乱となる。しかし最後はどうもサンフランシスコの北部郊外へ恐竜たちが大量に解き放たれてしまいこりゃもう次作を作らない訳にはいかない展開に、、。どうもウィキによると既にスピルバーグ一家が総出で2021年6月公開を見据えて準備を進めているとか、?

やはりサンフランシスコ郊外に独自の別天地を作った”猿の王国”と対決、、なんて事になったら面白いかも知れないぞ。それにしてもこの映画を最後にトンと映画からはは遠い所へ来ている。札幌で映画館デビューするのはもっと先の事になりそうだ。