アメリカ本国では5月から6月の間は丁度谷間で話題作の上映が少ない。イースターで盛り上がった後で夏休みには少し早いと言う事情もあるのだが、、。そんななか先ずブロックバスターとして公開が待たれるのがこれ;
果たして収益で歴代第二位に躍進した”ダークナイト”のナイト君、クリスチャン・ベイルわんぱく青年がその私生活のわがまま振りを振り切って再度浮上する事が出来るか。もしこれでも大当たりを取ったらそれこそ有頂天、鼻高々で又、トンでもない事をやらかしそうな予感はあるが、、でもここまで続いたシュワルツネッガー州知事の当たり役映画なので成功して欲しい、まあカメオ出演も決まった事だしね。
果たして収益で歴代第二位に躍進した”ダークナイト”のナイト君、クリスチャン・ベイルわんぱく青年がその私生活のわがまま振りを振り切って再度浮上する事が出来るか。もしこれでも大当たりを取ったらそれこそ有頂天、鼻高々で又、トンでもない事をやらかしそうな予感はあるが、、でもここまで続いたシュワルツネッガー州知事の当たり役映画なので成功して欲しい、まあカメオ出演も決まった事だしね。
それから次はやはり”天使と悪魔”、実際には先の”ダヴィンチ・コード”より前の話しなので映画化はテレコになるが(まあ最初のがそれなりに成功したから)ここは同じ配役でロン・ハワード監督に頑張って貰わんと、、期待してまっせ。
もう既に本国では公開され大変に好評らしいので早く見たいのだが”State of Play”、何やら国家が陰謀に加担しているような、、でその陰謀を暴くと言う話らしい。ラッセル・クロウが何やら長髪でみすぼらしいなりだがベン・アフレックやヘレン・ミレンそしてジェフ・ダニエルズも出ている割と硬派な感じがするがこれも早く見たい。
この他日本映画のリメイク版”幸せの黄色いハンカチ”や”忠犬ハチ公”もあるし夏前に続々と気分も盛り上がりそうだ、、、と言ってもこっちは冬に向かってまっしぐらだが。