”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

シアトルを舞台にした映画

シアトルは結構映画の舞台として登場する。夏は短くしかも何時もどんよりした空模様、ダウンタウンと呼ばれる市内を中心に西側は入江で南北に延びた市である。バンクーバーへは2時間少々で行けるし全米でも人気が高く色々な企業が本社を置いている。街を歩いても綺麗だし自然が多くていかにも住みやすそうな都会だ。
 
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規模はブリスベンと似ているかもしれないが残念ながらブリスベンを舞台にした映画にはお目にかかった事がない、、一方のシアトルを舞台にしたものとしては古くは「愛と青春の旅立ち」、これは海軍士官候補生を主人公にリチャード・ギアが輝いていた青春モノだがデブラ・ウィンガーを一気にスターに押し上げた一作だった。
 
それから何と言っても「めぐり逢えたら」、これは原題がSleepless In Seattleでメグ・ライアントム・ハンクス主演、リメイクだがやはりシアトルと言えば誰もが思いだすのがこの映画か。それに「リング」アメリカ版のほうでナオミ・ワッツが主演だがこれも舞台はシアトル、でもホラーは苦手なので見ていない、、。
 
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これはセーフィコフィールドの手前にあるアメフトのグラウンド、シーホークと言うチームの本拠地で収容人数は野球より数段多いそうな。ダウンタウンに近い場所にありシーズン中は野球以上の人気に沸く。
 
残り一週間のシアトル滞在だが明日は合宿生活も終わり他の宿泊施設に移動する。映画のロケ地巡りもいいかも知れないがブリスベンに残して来たエリーがそろそろ気になる、、、今日あたり電話してみようかな。