配役はモーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、リーアム・ニーソン、そしてマリオン・コルテアール若手ではアン・ハサウェイにトム・ハーディ、そして主役がクリスチャン・ベール、、。こりゃ凄くないですか、、半世紀前の”オール・スター・キャスト映画、”史上最大の作戦”みたいだ~、。例えカメオ出演だとしても今時これだけの俳優さんを集めて映画を撮るとなるとそりゃもう大変でしょ。殆どがオスカー受賞者かそのノミネートさんたちです。
そしてその映画は、、、、”ダーク・ナイト・ライジング”、、、”暗い騎士、奮い立つ、、そう”バットマン”だす。大分前作から間が空いてしまいましたがこれが三部作の最終章、、(まあ最初からそんなつもりで制作した訳じゃない、)、、クリストファー・ノーラン監督、渾身の最終章なのです。実は日本に先駆けてオーストラリアでは今日の12時が劇場初お披露目、、それに行こうと虎視眈々と狙っていたのですが、、何時ものように思い掛けない用事が出来ちまって、、でも日本公開前には絶対見に行きまっせ。
時差の関係で世界的にもアメリカでの一般公開を前にオーストラリアが先行封切りとか、このジャンル、おっさんとしてはマーベルの一連のシリーズを超越して楽しみな作品なんです。そりゃ”ハリポタ”シリーズ、”パイカリ”シリーズから”ナルニア”とか”スッパイダー”シリーズ、、、に”アヴェンジャース”に”ハルク”やら限りなくあるのですが何故かこの”バットマン”シリーズ、、それもノーラン監督版だけは別格なんですよ。
そこで”何故か”を検証してみようかと馬鹿な事を思いついたのですがこればかりは本編を見てからじゃないと語れない、、っで事で明日以降ちゃんと本編を見てからにしたいと思います。早く見に行きたいな~、、、でも何と2時間50分の長編とか、、しかも喧々諤々、、色々あるそうで、まあそんな外野の声は超越して、、久し振りに映画ファン心躍る心境です。