”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ”(15年)

原題はそのまま、、イヤ邦題がそのままのカタカナ放題だった。”Fifty Shades Of Grey"、、この原題さえナンの事なんだか判らない、恐らく邦題も深く追求せずにそのままにしとくべぇ~、、と便利なカタカナにしたって寸法だ。それもしっかり最後に”ズ”を付けて複数にしてるし、、。

おっさんなりに解釈すると、、この”Grey"は色じゃなくて主人公の苗字、でその彼には公には出来ない50もの影があるって意味じゃないのかと、、。劇中、彼が激しく放つセリフに”Fifty F○○○ing Shades Of Grey”とあるのだが映画はまさしくそれ、、主人公自身が誠に見事に自身のセリフでこの映画の評価を語ってくれていた。この場面には思わず拍手を送りたい、、。

劇場公開時のキャッチフレーズは”女流作家になるエロティック小説の映画化”とか”これ以上過激な演技は無理”とかだったが、、、何さそんなアホな。それと見ていてもっと白けるのは舞台がバンクーバー(これはグレイの住む高層マンション)そして主人公アナがアルバイトをしているDIY屋がポートランド、、グレイの本社がシアトルと夫々架空の街じゃなくて実際にある都市だ。それがシアトルからバンクーバーへヘリコプターで飛ぶのは良いのだがどんなに頑張ってもクルマで行けば片道3時間は掛かる距離だ、、それなのにさっきはポートランドにいたのに昼飯をバンクーバーで食ってたり電話のやり取りをして終わった途端にシアトルにいたはずのグレイがポートランドに来ちゃったり、、、ともう混乱の極み。

イメージ 1何とか最後まで見るには見たがこれが本年度最初に見た映画、、さてとバッターボックスに立ち足場をならして不動の位置を決めた途端に三球飛んで来て瞬きする間に三振しちまった、、そんな印象の映画でした。

アナを演じたダコタ・ジョンソンは体当たり演技でそりゃもう衣装が要らないくらいなんだが、、、肝心のストーリー、それに脚本が、オレでも予測出来るセリフじゃダメでしょ??

映画館なら絶対に”金返せっ~”となる映画だったが相手がFOXさんじゃどうにもならない、モンスター視聴者と言われないようにしておこう。検索してりゃ思いがけず素晴らしい映画に出会う事もあるので次に期待しよう。

大学生のアナ・スティールは、学生新聞の取材で若き実業家クリスチャン・グレイにインタビューすることに。恋愛経験もなく、世間知らずなアナは、ハンサムで謎めいたグレイにたちまち心惹かれる。一方のグレイも、地味でウブなアナを新鮮に感じ、興味を持つ。ほどなく2人は急接近。やがて、グレイの住む超高層ビルペントハウスに招かれるアナだったが…。by allcinema


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