”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

Music Affair

ロンリーチャップリン、ホンモノですが、。

その昔、”英語の単語で一番長いものはなんでしょう?”ナンて聞かれた事はありませんか、、。 その答えは、、”Smile、、”何せ”S”と”E”の間が一マイルもある、、??だったのですが、、改めてこの曲を聴くとそりゃ素晴らしい良き日の思い出を呼び起こし…

Adele - "Rolling in the Deep" (+lyrics) & "Skyfall"

88年、イギリスはトッテナム生まれの24歳、デビューして僅か4-5年のうら若き女性シンガー・ソング・ライターである。この映像は今年グラミー賞を獲得した時のライブだが、、これが24歳。日本では絶対に、、絶対にお目にかかれない雰囲気、歌唱力、…

”私のお気に入り”

これはもう限りなく”お気に入り”入りの名曲だ、、。リチャード・ロジャース作曲、オスカー・ハマースタインの歌詞によるもので”サウンド・オブ・ミュージック”でマリア、、、ジュリー・アンドリュースが歌う曲である。 歌詞とその日本語訳はこの通りなのだが…

さよならをもう一度、また逢う日まで、、、

この悲報は本当にさようなら、、、我々世代にとってはこのニュースは結構辛いもんがある、、、少し前に”失踪”だなどとすっぱ抜かれたがそれって本当だったんだ。どうか安らかに、、素晴らしい数々の歌を有り難う、、。

サヨナラ、、ドナ・サマーズ

今朝突然の悲報だ、、。僅か63歳で肺ガンで亡くなったとのニュース、本当に残念だ。 ”ディスコ・クイーン”として音楽界に君臨し発売するレコードは全て大ヒット、70年代を代表するソウルフルな歌手だったんだが、、。現役最盛期は77年頃から、、80年…

米倉涼子が”シカゴ”をブロードウェイで、、

これは快挙だろう。長年ニューヨークのブロードウェイで上演されている”シカゴ”の主演を僅か一週間だが彼女が演じることになった。こりゃ素晴らしいニュースだ、、。

ジェニファー・ハドソンがウィットニーに捧げる

http://youtu.be/HzMsEvUxFc4 http://youtu.be/HzMsEvUxFc4 今日のグラミー賞の冒頭、ジェニファーがウィットニー・ヒューストンを追悼して急遽ステージで歌いました。 素晴らしい歌声です。 僅か48年の人生、一体どんな人生を歩んだのか我々には知りよう…

アンドレ・リアウの演奏会

このアンドレおじさん、オランダ生まれのクラシック演奏家、バイオリンを片手にオーケストラを率いて世界中でコンサートを開いている。この5月にもワールド・ツアーでこのブリスベンでも大掛かりなコンサートを開いた。 タイトルにあるように”ブリスベンに…

ポール・アンカ、、ご存知の方はもう還暦でしょ?

このブログでのお付き合いだけでお目に掛かったこともないのだがこれを始めるきっかけを作ってくれた人がいる。書くと長くなるが、、でも書いちゃう、、。 此処オーストラリアで過去15年以上に渡って事業をしていたのだがそれを已む無く辞める事になりさて…

KDラング

この人、KDラング、若い時は特に好きでも何でもなかった、”コンスタント・クレービング”の大ヒットを飛ばした記憶があるくらいで”巧い”、だが何となくセックスアピールも感じなくCDを買う事もなかったのである、、、。 それがトニー・ベネットおじさんの…

”モア”、初めて好きになった、、人と曲、、

”モア”じゃなくて”もう”半世紀近くも前の話だ、、、、2つ年上だったひと、初めて恋愛感情をもって好きになったひと、、その人と最初に聞いたのがこの曲だった。 すぐに映画の主題歌だって事は判った、その題名は”世界残酷物語”、なんとその題名とメロディに…

ベルリンフィルの12人のチェロ奏者たち

知らないと言う事は恐ろしい事である。実は一昨日、友人にこんなコンサートがあるよ、、の言葉に家内がすっかりその気に、そこで早速ネットで手配、一席86ドルに”えっー高いね”と言いつつタマには家内孝行も良いかでクリック、そして昨晩7時半の開場を待…

おっさんが血迷った、、

まずはこれを; おっさん、狂った??と言われそうだが、、今、これがお気に入りです。ノリが良くてスタイルも抜群だし、ご存知の方にはもう”古いー”かも知れませんが凄く良いじゃないですか?余り顔のアップがないのも良いし、、じっと見聞きしていると日本…

若くはないですが、、それでも”旅人”です。

何気なくYoutube巡りをしていたらこんなのに出会った、、いいじゃないですかぁ~、この頃はやはり歌詞も良いが単純なメロディーも良い、、何せ一度聞いただけですぐ覚えられる、、昨今のは複雑過ぎて何回聞いても覚えられない、それはメロディーが複…

硝子のジョージ、は何処へ

多分おっさん(と言っても幅が広いが)の世代でこの人を知らないおっさん、おばちゃんは居ないだろう。歌の歌詞では無いけれど一体何処へ、、NHKの紅白歌合戦では毎年トリを務め日本人にはこの人が出ないと一年が終わらない、、って時期もあった。 ウィキ…

あなたが欲しい、高橋真梨子。

もう時効だから書いちゃう、、、当時、もう20年以上も前のハナシだが勤めていたホテルでは結構ディナーショーを人知れず企画していた。そのなかでも抜群の人気と実力があったのがこの人である、、。 最初リハーサルに現れた時、スッピンでしかも普段着、忘…

この”また君に恋してる”実にステキだ、、

海外に住んでいて幾ら日本のTV放送や流行の曲がリアルタイムで聴けてもそれ程に馴染めない、、それは通常の生活臭さ、、と言うか周りから入って来る情報量が違うせいだと思う。例えば普段おっさんは住人との会話は英語だし日本語を喋る相手は家内だけ、、…

TVよりYoutubeを見聞きする時間が多くないですか?

まあオーストラリアの民放TV放送もそれ程興味をそそる番組がない、、、第一半国営を入れても5チャンネルしかないし、、有線でよさそうな映画がない場合、TVはマッタク見る気も起こらない、、、そうなるとPC経由、Youtubeを検索したりで1-2…

この三人似てませんか、、?

かなり以前からこの人の歌が好きです。歌というよりあの”低音の魅力”と言った方が良いだろうか。残念ながら博打その他の事件の渦中にあり韓国へ強制送還とか、、果たして近い将来又、日本であの歌声を聞かせてくれるのだろうか、、、。 ふと思ったのだがこの…

トニー・ベネット

I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO - TONY BENNETT この人はもう無条件だ、、これまでにロス、NYと東京で夫々一回、ブリスベンでは2回と都合4回はコンサートに行っているしCDやビデオコンサートを含めかなり沢山持っている。友人がそれを知っていてク…

ニール・ダイアモンド

Neil Diamond - Love On The Rocks これは映画、”ジャズ・シンガー”の一シーンだがこの映画をきっかけに世界でもトップ・エンターテナーとしての人気を不動のものにした。78年頃なのでもう30年以上も前だが映画を見てからロスのグリークシアター(野外音…

You Tubeでカラオケ大会、、。

って普通やりますかっ、、?海外に住んでいると何故か演歌、イヤ日本の音楽に敏感になります。その昔、ロスに駐在している間も普段聞いた事のない邦楽にかなり入れ込んでいた時期があります。 愛と欲望の日々 日本に居住されている方には信じられないかも知…

”有楽町で逢いましょう”

フランク・永井、、この人、この曲を知っているファンはもうかなり限定されるんだろうな、、。これは貴重な映像らしいが昭和33年、有楽町に堂々とした日劇があって中には映画館も複数、レビューが専門だったが東宝の映画も同時上映されていた。 フランク永…

ミーナのツイスト、知ってますか?

当時何故か東和映画配給ではアラン・ドロンの映画、邦題に”太陽~”をつけた、、今ならスチーブン・セガールの”沈黙”シリーズに匹敵するのだが、、残念ながら映画の”質”が違う、、。特に太陽シリーズでもニノ・ロータの”太陽がいっぱい”での鮮烈デビューから…

これはやはりオールデーズなのかな、、?

今の世代、、、そうだな、14~17歳、、くらいの若い世代がこれを聞いたらどうでしょう。やっぱりかなり古ゲですかぁ、、。確かにメロは単調ですが歌詞は結構泣かせるものがあって思わず口ずさみたくなりませんか、ダメ、、かな? これはジョニー・デアフ…

宇多田ヒカルのシアトル公演、、

おっさんの世代は彼女のお母さんに憧れた、、現役最盛期の頃は本当に日本人形みたいな整った容姿でしかも歌が”女心”を妙に刺激する、、それが世代交代か今は娘が絶頂期とか、、。 これはシアトルに住む娘が先日公演に出向いた時、、と言ってもこのYoutu…

演歌も良いじゃないですか?

これは昭和52年の紅白らしい、、西暦1977年の事である。実はこの年の7月にアメリカに転勤になりこの紅白は勿論この歌手、石川さゆりも知らなかった。あちらに6年間赴任していて途中、小中学校時代の親友に”オマエの勤務先で結婚式をやるからどうして…

ボギーとバコール

バーティ・ヒギンズ、、もう60年代から活躍しているのでかなり年季の入った歌手である。82年に出したアルバムに入っていたのがこれ、タイトルを”キー・ラーゴ”と言う。勿論映画ファンならずともこのタイトルの出所はお判りだろう。 リフレインで”ボギー…

ボクの英語の原点だ、、。

これは忘れもしない1963年、初めてニューヨークに着いて聞いた”ビートルズ”と言うグループの曲である。時は10月13日、快晴で肌寒い日曜日、パン・アメリカン航空でニューヨークに着きラジオから流れて来たものを聞いたのが最初の出逢いだ。学校では…

カリフォルニアを主題にした代表的なトップ3曲。

何かの拍子に思い出した曲、歌詞がアタマから離れなくなる事っておありだろうか?この数日どうにもそのリフレインが反響して忘れられない。昨今は便利な世の中でちょっとYoutubeで検索すると曲は勿論その歌詞まで判る、、それがこれです。 Hotel Cali…